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小豆島手延べそうめん 島のへんろ道(島の光・金帯)|小豆島手延素麺協同組合画像
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小豆島手延べそうめん 島のへんろ道(島の光・金帯)|小豆島手延素麺協同組合

商品説明
もちもち食感がおいしいダイシモチ麦入り

ダイシモチは精白米の約30倍の食物繊維を含んでいます。
食物繊維は、糖質、脂質、タンパク質、ミネラル、ビタミンからなる「5大栄養素」に次ぐ「第6の栄養素」といわれるほど脚光を浴びています。
食物繊維に含まれるβ-グルカンは、今、世界各地で注目されている健康機能性成分です。


名称手延べそうめん
原材料名小麦粉(小麦(国内製造))、大麦粉(ダイシモチ)、食塩、ごま油
内容量250g
賞味期限製造より2年
保存方法直射日光及び高温多湿を避け保存して下さい。
香り、におい等の強い物と一緒に保存しないでください。
製造者小豆島手延素麺協同組合
香川県小豆郡小豆島町池田1031番地

栄養成分表時1食(100g)当たり
エネルギー335kcal
たんぱく質8.9g
脂質2.0g
炭水化物70.4g
食塩相当量5.1g
この数値は目安です。
茹で上げ後の食塩相当量は0.4gです。

この商品は、本場の本物に認定された商品です。

 ここが本場 

素麺は機械製麺が今は一般的ですが、手延べ製麺のものには機械には出せない〝コシ〟や〝なめらかな食感〟があります。

その中でも小豆島の手延べ素麺には、良質の小麦と瀬戸内の塩、小豆島産の純正ごま油が使用され、雨が少なく温暖な気候であることから他にはない独特の風味、味わいが備わっています。

また、ごま油を使用することで麺の酸化が抑えられ、その風味は長く保たれます。

小豆島素麺は現在、約100軒の家内生産で同じ工程での製造が行なわれ、原材料はすべて組合から支給されることでクオリティが保たれています。


 本物のゆえんと魅力 

伝統の製法は手練りの手延べ法といわれ、小豆島特産の純正ごま油を塗りながら練った生地を木箸で丁寧に極細の糸状になるまで引き伸ばし、最後は天日でゆっくり乾燥させて作るという、他の生産地にはない独自のものです。

乾燥の工程ひとつをとっても、屋外で乾燥した後は含水分が平均になるよう屋内で予備乾燥、さらに乾燥機による本乾燥と非常に丁寧に行われています。

麺生地作りから最終的な袋詰めまで実に14工程にも及ぶ、丁寧な作業を経て小豆島手延べ素麺は完成するのです。


 本物を育てた歴史と背景 

日本における素麺の歴史は古く、南北朝時代に元(中国)から、禅僧の往来や貿易によって伝えられたものという説があります。

小豆島の手延べ素麺作りは1598年に三輪から学び伝えられ、冬の閑散期でも家族の労働だけで作ることができることから盛んになりました。

その後、良質の原材料(小麦、塩、ごま)が身近にあったこと、雨が少なく温暖な気候であること等の恵まれた環境によって、日本の三大素麺のひとつという地位は築き上げられました。



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