小豆島手延素麺「島の光」は約400年の歴史を持ち、職人さん達の手によって長年受け継がれてきました。
厳選された素材を使用し、寒期に二日間にわたる熟成期間をとった製造工程を経て、空気の澄んだ瀬戸内の潮風で天日干しされて作られます。
(天日干しは、日本三大そうめんの中で唯一)
その中でも”黒帯”は、小豆島のそうめん職人の中でも特に選ばれた数少ない名匠の手によって、伝統の手練り製法で作られる逸品です。
極寒の12月から2月に明け方の冷え込みが厳しく、しかも晴天が多く風が乾燥した日に、二日間かけて1本1本丁寧に麺を伸ばして作られます。まさに職人さん達の手間ひまの賜物です。
手延べ素麺は寒いほど原料に使う塩の量が少なくて済むため、素麺の風味と力強さをより感じる麺に仕上がります。
小豆島の匠の技を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
贈答品としてももちろんおすすめです。
(二重包装も対応いたしますので、ご希望の方は、「二重包装希望」と記載ください)